2018/4/16 カテゴリー : | イベント | ニュース | ふるさと産品
4月15日の日曜の夜、佐那河内村の地域交流地点「新家」で、佐那河内村に住む映画作家長岡マイル監督が昨年制作し第12回 札幌国際短編映画祭にて、最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した作品「神山アローン」の上映会と、村のキウイ果樹オーナー園の果樹オーナーであり、一流バーテンダーの鴻野 良和さんがフレッシュカクテルを振舞う出張バーを合わせたイベントが開催されました。
会場には村内外からたくさんの人が足を運んでくれました!
千葉県出身で、現在は佐那河内村にご家族と住む映像作家です。独自の感性で映画・企業のプロモーション映像など、さまざまな映像作品を手掛けています。佐那河内村のキャッチコピー「つづくむら さなごうち」を考案し、村のドキュメンタリー映像(以下)なども手掛けています。
WEBサイト:「長岡活動寫眞」
徳島市栄町で周囲のバーを引率する一流バー 「鴻(kohno)」の営む一流バーテンダー鴻野 良和さん(写真右)。佐那河内村のキウイ果樹オーナー園のオーナーでもあり、毎年秋に収穫したキウイのみを使ったキウイカクテルは、一度は味わっておかないと人生損してると言っても過言ではありません。秋田町に行ったときには是非お立ちよりください^^ キウイの果樹オーナー園を営む東野弘之(写真左)とのツーショット!
・「Bar鴻(kohno) Facebookページ」
・「佐那河内村果樹オーナー園」
美味しいキウイカクテル及び様々な絶品カクテル、ご馳走様でした!^^
美味しいカクテルに加え、古代米や菜の花など、村の食材を使った食事も振舞われ、美味しい食事と良い映画を楽しみながら充実した時間が流れました。
「神山アローン」を観ている村の人から「田舎の縮図で、共感できることが多いなあ。」という声が聞こえてきました。2年前にお隣の神山町から佐那河内村に引っ越してきた長岡監督と、彼の作品、そして果樹オーナーのキウイフルーツのカクテルの味をたくさんの人々に知ってもらえた素晴らしい夜でした。新家の足を運んでいただいたすべての皆様、本当にありがとうございました!^^ これからもどんどん良いイベントを企画していきたいと思います!