椎茸の軸の先の石づきを切り落とし、軸を千切りにします。
佐那河内村の有名な産品であるしいたけの軸を使ったきんぴらです。こりこりと良い歯ごたえと、しいたけの風味がたまらない一品です。
所要時間 : 15~20分程度
保存期間 : 1から2日(夏はお早めにお召し上がりください)
難易度 :
材料・用意するもの (約1人前)
1
椎茸の軸の先の石づきを切り落とし、軸を千切りにします。
2
にんじんを千切りにします。
3
フライパンにごま油を入れ、にんじん、しいたけの軸を入れて炒めます。
4
しんなりしてきたら、砂糖、醤油、みりんを入れます。
5
ごまを入れて、さらに軽く炒めます。
6
お好みでトウガラシやネギ(写真は村の大川原ネギ)を入れてください。
7
お皿に盛って出来上がり。
大仲さんは一族で長年すだち農家を営むすだちの第一人者です。すだちのことについて尋ねると、尋ねた量の100倍を話してくれます(笑)